2019年1月14日月曜日

なぎなた

こんばんは、燃えPaPaです。

今回は武道の中で、長物を使ったちょっと珍しい競技、なぎなたについてご紹介。

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なぎなたは、全日本なぎなた連盟が多くの薙刀術流派を統合し競技化した武道。
現代日本における代表的な武道の一つである。
一般に女性の武道というイメージが強いが、男性にも競技者が存在する。

優劣を競うものとして試合競技と演技競技がある。

試合競技
防具を着装した競技者どうしの対戦により行われる。決められた制限時間の中で二本先取で勝敗を決する。防具稽古の成果を実践する場であることから、競技者間では「防具競技」やこれを略し単に「防具」と呼称されることが多い。個人試合と団体試合がある。

演技競技
合計八本ある演技の型を二人一組、しかけと応じで行う。一回の試合に行う演技は3本と決まっており、それは一年ごとに変わる。
高校生までは一~五本目の内の三本、それ以上は一~八本目までのうち三本を行う。

---参考:wikipedia

学校の部活などがまずないため、なかなか目にする機会もないですが、
ちゃんとした協会も存在し、最近では大きな体育館の道場などで教えていたりして、武道を好きな男女などに徐々に広まりつつあります。
柔道や剣道を教えてくれる場があるような体育館などで、
プログラムとして教室があるケースが多いので、近場などで調べてみると体験などができるかと思われます。

燃えPaPa

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