2020年12月16日水曜日

マグロ投げ

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっと何言ってかわからない珍スポーツで、

オーストラリア発祥?の謎投擲種目

マグロ投げ
https://yuuma7.com/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%92%E6%8A%95%E3%81%92%E3%82%8B%EF%BC%9F-%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%EF%BC%9F-%E3%83%84%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9/

いや、なにゆえ!?ってツッコミたくなりますが、
まあマグロの世界一の漁港、とにかくマグロ絡めてお祭りがしたいようですねえ。

ちゃんと投げ終わったら食べてください。


そして、そんなマグロ投げに刺激を受けたのか、
スマホアプリでも、まさかのマグロ投げゲームが登場しています。

さすがに日本からわざわざマグロだけ投げにオーストラリアに行くのは大変ですから、
こちらで投げた気分になってもよいのではないでしょうかね。

こうちゃん

2020年11月25日水曜日

チェスボクシング

こんばんは、こうちゃんです。

知能とスポーツの融合!?
ちょっとわけわかんない

チェスボクシング

です。

チェスボクシングとはチェスとボクシングを融合したスポーツである。

チェスボクシングは1992年にコミック作家のエンキ・ビラルによって構想された。この構想はビラルの『冷たい赤道』という作品の中で詳細に描かれている。

チェスボクシングの試合は、チェスとボクシングを交互に行うことによって進められる。最初はチェスのラウンドから始まり、最大11ラウンドまで続けられる。チェスは1ラウンド4分間であり、ボクシングは1ラウンド2分間である。それぞれのラウンドの間には、1分間の休憩がとられる。チェスの持ち時間は12分であり、これが切れると負けとなる。持ち時間切れのほかボクシングでのノックアウトまたはチェスでのチェックメイト、審判の決定によって試合は終了する。

これ、チェスの持ち時間12分だから、仮に何もしなくても、
最低3ラウンドはかかるし、チェスが1手2手で勝負決まることはありえないので、
実際にはもっと時間かかるわけで、シンプルに、ボクシングがプロ級で強ければ、
ボクシングのみの力で勝てるのではw


こうちゃん

2020年10月22日木曜日

奥様運び

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっと謎の種目ながら、
海外では割と人気が出て、ローカル大会などが開かれている、
新時代のスポーツです。

奥様運び(おくさまはこび、英語: Wife Carrying、フィンランド語: akankantoあるいはeukonkanto、エストニア語: naisekandmine)とは、夫役の男性が奥様役の女性を担いで行う障害物競走である。

フィンランド・ソンカヤルヴィで発祥した。

この地域ではかつて、求婚のために近隣の村から娘を連れ去る習慣があったとの言い伝えがあり、これをジョークとして競技化したのが奥様運びの始まりである。今日では広く知られるところとなり、世界各地で奥様運び大会が行われている。

奥様運びにおいて、その姿勢は様々である。肩車やおんぶ、ファイヤーマンズキャリー、あるいはお姫様だっこなどが考えられるが、奥様運びの特徴的な運搬法として、奥様が夫の首周りを脚で挟み、夫の背後にぶら下がって夫の腹部にしがみつく姿勢が見られる。この姿勢は、多くの優勝者を輩出しているエストニアに因んで、エストニア・スタイルと呼ばれている。

古典的なエストニア・スタイルでは奥様役の女性は夫役の男性の胴体を両腕で抱え込み、男性も女性の太腿や両膝を抱える事で障害越えの際の角度調整を行うことが多い。これだけでも男性側の負担は上記の一般的な運搬方法に比べてかなり軽くなるとされるが、エストニア人やフィンランド人のトップクラスのペアになると、女性は男性の胴体を抱え込むのではなく、男性の脇の下から両腕を通し、自らの両膝を抱えることで男性にぶら下がる姿勢を取る場合が多い。これによって男性から見ると女性は丁度リュックサックのような形で背中に乗る形となるため、両腕が完全に自由な状態となり、全力疾走や障害越えがより容易に行えるようになるとされる。この姿勢は女性側にもかなりの体力が必要であり、2017年時点で世界選手権を通算6度制した奥様役のクリスティナ・ハーパネンは、夫役のタイスト・ミエッティネン共々大会の為に厳しいトレーニングを行っているという。トップクラスの奥様役は、その存在自体が夫役の勝利の為に必要不可欠なアスリートであり、クリスティナ自身も今後タイストが加齢によりトップ3以内の地位を維持できなくなったり、シニア部門へ転出して事実上の引退となった場合には、他の夫役に交代して競技生活を続行する意志を示しているという。

奥様運びの主要な大会としては、フィンランド・ソンカヤルヴィで行われている奥様運び世界選手権大会がある。世界選手権の優勝者には、奥様の体重と同じ量のビールが贈られる。その他、アメリカ合衆国ミシガン州マーケットの大会も有名である。

例年コロンブス・デーの最終日、北米奥様運び選手権大会がアメリカ合衆国メイン州オックスフォード郡ニューリー(Newry)で開催されている。この大会の優勝者は、フィンランドの奥様運び世界選手権大会に派遣されている。

ルール
元来、奥様運びでは柵や岩、小川を備えた起伏のあるコースで行われていたが、現在では現代の状況に合わせ、奥様運び国際大会競技規則委員会の定めた以下の競技規則で行われている。

コースの全長は253.5mで、所々砂地と草地、砂利道が混在する。
コースには2つの乾いた障害と深さ1mの水濠障害を備える。
奥様は法的に夫の配偶者である必要は無く、恋人や隣人、あるいは奥様運び限定のパートナーでも構わない。ただし、年齢は17歳以上でなければならない。
奥様の体重は49kg以上でなければならない。仮に49kgに満たない場合は、体重を補う重し入りのリュックサックを背負い、49kgを満たさなければならない。
すべての参加者は、とにかく楽しまなければならない。
奥様が地面に落下した場合は競技者に15秒のペナルティが与えられる。
使用が許される用具は、夫が使い慣れたベルトのみである。また、奥様は危険防止のためヘルメットの装着が義務づけられる。
1レースで同時に2組が出場する。
競技者は自ら注意を払わなければならず、必要があれば各々の責任で保険に加入しなければならない。
競技者は大会主催者の指示に従わなければならない。
カテゴリー分けは行われず、コースを最も早く走破したカップルを優勝者とする。
最も楽しませたカップル、最高のコスチュームと最強の夫には、特別賞が与えられる。
参加費は50ユーロである。


こうちゃん

2020年9月10日木曜日

エクストリームアイロンがけ

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっと何言ってるかわからない珍種目w

エクストリームアイロンがけ

一応ルールなどもあり、
激しいスポーツ?となっています。

エクストリーム・アイロニング(エクストリーム・アイロニング、Extreme Ironing)は、人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツである。このスポーツのプレイヤーはアイロニスト (ironist) と呼ばれる。

行なう場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、アイロン掛けの目的をほとんど無視して、スキューバ・ダイビングをしながら行うこともあるほか、パラシュート降下中、湖の氷上でも行われた。これらのパフォーマンスは個人および団体でも行われる。

メディアの一部では、これが本当にスポーツであるかという議論があり、多くの場合それは広く冗談であると考えられている。「極限状態の場所で平然とアイロン台を出し、涼しい顔でアイロンがけを行う」事が基本原則であり、「衣服のシワを伸ばす」という本来のアイロンがけの目的は重要視されない。その為、海中や砂漠の真ん中も当然このスポーツの舞台となり得る。極限の自然環境下ではアイロンを稼働させる為の電源を確保する事は不可能に近い為、昔ながらの火延し鏝(電気が存在しなかった時代の、本来のアイロン)や充電式の物を使用したり、ガスバーナーでアイロン台の下から衣服を直接温めてアイロンがけをするという手法がとられる場合が多い。

エクストリーム・アイロニングは、エクストリームスポーツを行う刺激と、アイロンをすっきりと掛けたときに得られる満足感を組み合わせたものと言われる。このスポーツは一見パロディやいたずらのように見えるが、アイロニストたちの多くは極めて真剣である。ガーディアン紙はこのスポーツについて、イギリス人の持つエキセントリシティ(eccentricity:奇行)の伝統を踏襲したスポーツと紹介している。現在この競技に関するイベントの多くに、家電製品のメーカーであるロウェンタ社(Rowenta)がスポンサーとして参加している。

競技人口は、欧米を中心におよそ700人とされている。


こうちゃん

2020年2月20日木曜日

激しいカバディ動画

こんばんは、こうちゃんです。

先日インドの激しいスポーツ、カバディの紹介をしましたが、
実際に目にする機会はあまりないため(少なくとも日本では)、
ちょっと大会などでの試合動画をご紹介しておきます。

どれもはんぱない迫力、速さです。




こうちゃん

2019年11月4日月曜日

インドの国技カバディ

こんばんは、こうちゃんです。

最近人気のweb漫画などで題材にされたりしたため、知名度が上がりつつあるレアスポーツのひとつ、
カバディ
のご紹介です。


カバディとは、wikipedia先生によると、
南アジアで主に行われるチームスポーツである。インドの国技でありインドから発祥した。源流はマハーバーラタに遡るといわれ、古代に起源すると考えられている。最も大きな特徴として、競技中に、攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ……」と発声し続けなければならないというルールがある。

1チーム10 - 12名で、各チーム7名がコートに入り2チームで争う。男子は13m×10m、女子は11m×8mのコートを、長辺の側の中間地点で二分し、両サイドにチームごと分かれて入る。試合時間は、男子は前後半それぞれ20分ハーフで休憩をはさみ5分、女子は15分ハーフで休憩は5分である。守備と攻撃を順番に繰り返し、点数の多い方が勝利となる。

また、公式試合では基本的に体重制限がある。ただ、体重制限を設けない試合もある。


かつては、カバディカバディと連呼する、キャントの存在だけが有名で、
なぜかスポーツ中叫び続けている不思議なスポーツ、という印象だけが先行していましたが、徐々にスポーツ人口も増え、人気のweb漫画サイト裏サンデー上で、

灼熱カバディ

という漫画が長期連載され知名度が上がってきました。

カバディ部のある高校はまだ全国で5校、など、学生レベルでは普及とはほど遠いですが、世間で徐々に知られてきていて、アジア大会も開催され今後人気も高まっていくのでは、と思われます。
特殊なコートこそ使いますが、体育館の床で、長さを図ってテープを敷くだけでも練習場くらいは作れますし、
種目自体は、武器も防具もいらず、運動のできる格好なら誰でもできることから、
敷居は低いかと思われます。

惜しむらくは、まだ日本ではほとんど熟練者がおらず、
じゃあ体育館でやってみよう、などと言っても、審判や指導者が不足する、という点があります。
今後学校の部活などで広まるようになったら競技人口や環境も広がっていくのではないでしょうかね。


こうちゃん




2019年6月16日日曜日

スポーツ吹矢動画

こんばんは、こうちゃんです。

前回の日記にて、少々スポーツ吹矢の解説をしましたが、

せっかくですので今少し追加で情報をー。

そのスポーツ吹矢の動画を少々見つけましたので、

ご興味ある方にご覧になっていただこうかと。



こんな感じでやっているようですね。

なかなか身近で吹矢を吹く機会もないでしょうけど、こういったものをご覧になって、もし興味持たれましたら、公式の協会や、検索してみると、体験会を開催しているところの情報などもあるものですので、ぜひご覧になってみてください。

こうちゃん